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オカルト小説

今日ふとしたことで、妹におすすめの小説の話をしていたんですが、そのときに妹が『お兄ちゃんの本棚にある小説はオカルトものばっかり』とか言い出しました。
何をバカなと思いつつ自分の本棚の小説を覗いてみると――びっくり、オカルト小説以外の小説が6冊しかない!
本気で驚きました。まさか自分の本棚の中身にこんな偏りがあったなんて……
違うんですよ、オカルト小説なんてほとんど読んでませんよ。
普段からも九割五分は「涼宮ハルヒの憂鬱」や「灼眼のシャナ」や「マリア様がみてる」等のライトノベルばっかり読んでます。
ただそういう本は一読すると即で古本屋に持ち込んじゃうんですよね。
その売ったお金でまた新しい本を買うというサイクルです。
その中で自分の好きなジャンルであるオカルト小説は古本屋に持って行っても二束三文にしかならないことが多いんですよ。
そういうものがまるで澱のように溜まってきたのが僕の本棚の結果だとも言えます。

BGM : HATEBREEDER / CHILDREN OF BODOM