『久遠の闇姫』の配布を開始します。
ついに、ついに完成させることができました。
やっとですよ。なんというかもう万感の想いでいっぱいです。
とにかく今はゆっくり寝たいです。
ちなみにテストプレイは僕と手の空いていた妹でやったんですが、デバックは僕しかやっていません。 もしかしたら、まだ誤字脱字なんかが残っているかも。
おかしなものを見つけられた方は是非ご報告をお願いします。
BGM : Starborn / Iron Savior
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
『久遠の闇姫』の配布を開始します。
ついに、ついに完成させることができました。
やっとですよ。なんというかもう万感の想いでいっぱいです。
とにかく今はゆっくり寝たいです。
ちなみにテストプレイは僕と手の空いていた妹でやったんですが、デバックは僕しかやっていません。 もしかしたら、まだ誤字脱字なんかが残っているかも。
おかしなものを見つけられた方は是非ご報告をお願いします。
BGM : Starborn / Iron Savior
伺かオンリーイベント『なんか@関西側』まで、あと一週間となりましたね。
非常に楽しみです。
ちなみにうちの配布物ですが、去年のコミケで出した『ダメなデスクトップキャラクターの作り方』と『魔導ステップ』の二つになります。新刊はなしです。
できればコピ本でも作ろうかと考えていたんですが、久遠の闇姫の制作が思った以上に押してしまったので今回は既刊だけにすることにしました。
まあ、そのかわりといってはなんですがイベントまでには久遠の闇姫の完成版を出します。
お楽しみに。
BGM : King of fools / EDGUY
『久遠の闇姫』の主題歌を公開してから随分と時間が経過してしまいましたが、本体のほうもなんとか動作させることができるようになりました。
まずは体験版の配布を開始します。
お時間のある方、よろしければ動作テストをお願いします。
この体験版には全トークの40%を入れました。
久遠の闇姫は内容的に人を選ぶトークをするデスクトップキャラクターだとは思いますが、お気に召していただけました方は残りの60%もお楽しみいただけると思います。
期待してお待ちいただけると嬉しいです。
追記。
完成版にはインストーラーをつけます。昨年配布していた『デスクトップの使い魔』と同じ形になります。
BGM : WHERE THE RAIN GROWS / HELLOWEEN
『久遠の闇姫』の主題歌を公開してから随分と時間が経過してしまいましたが、本体のほうもなんとか動作させることができるようになりました。
まずは体験版の配布を開始します。
お時間のある方、よろしければ動作テストをお願いします。
この体験版には全トークの40%を入れました。
久遠の闇姫は内容的に人を選ぶトークをするデスクトップキャラクターだとは思いますが、お気に召していただけました方は残りの60%もお楽しみいただけると思います。
期待してお待ちいただけると嬉しいです。
追記。
完成版にはインストーラーをつけます。昨年配布していた『デスクトップの使い魔』と同じ形になります。
BGM : WHERE THE RAIN GROWS / HELLOWEEN
お正月終わり。
やっと疲れがとれた気がします。年末は寝る暇もなく動いてたので、正月の三日目まではほとんど動くことなく家にいました。
いや、深酒のせいじゃないですよ?
BGM : WELCOME TO THE BLACK PARADE / MY CHEMICAL ROMANCE
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
冬コミ参加された方々お疲れさまでした。
今回の伺かスペースはシャッターの近くだったのでとんでもなく寒かったです。
そんななか足を運んでいただいた皆様には感謝感激です。ありがとうございました。
さて、冬コミが終わって僕的にも一段落って感じですが、次のことも考えています。
次は3月18日に大阪で開催される伺かオンリーイベント『なんか@関西側』に出ようと思います。
伺かのオンリーにでるのは随分と久しぶりになりますね。
今から非常に楽しみです。
BGM : Fly / Blind Guardian
冬コミ、受かりました。
日曜日の西2ホール『こ-26b』です。
今回の新刊も闇姫本です。
闇姫本なんですが……肝心の『久遠の闇姫』がまだ完成してないです。
予定では12月頭には出せるはずだったんですが、ラストあたりの書き直しを行ったため完成が遅れました。
こういう突発的な直しは今に始まったことじゃないんですが、あんまりいいことじゃないですよね。
それにこういうことに慣れてきたためか、20KB程度のテキストデータなら躊躇することなく、すこーんと消せるようになりました。
まあ本来は、『より面白くなるのなら、50キロだろうが100キロだろうが書き直します!』と胸を張って言えるようでないとダメなんでしょうけど、さすがにそれはまだちょっとツライですね。
やっぱり自分の作り出したモノを大幅に消してしまうのは怖いですよ。
なんにしても完成させないことには年が越せません。
BGM : The Voice Commanding You / ANGRA
伺かゴースト作者が忌避するユーザーからの感想の一つに『時間の無駄だった』というものがあります。
幸いにして僕はこういう感想を受け取ったことはありませんが、考えるにこれほど恐ろしい感想もないです。
だって、作品の全否定ですよ。自分の人生において何一つ血となり肉となるものが存在しなかったと判断したユーザーさんの言葉なわけです。
こういうご感想を頂いてしまわないよう、僕も含め作者の方々は日々必死に頭を捻りトークを考えています。
例えば、初回起動の会話。
この一番最初に展開されるトークは、その作品の顔とも言えるほど重要です。
ユーザーさんに『これからどんな物語が始まるんだろう、どんなトークを喋るんだろう』と期待を抱かせるものにしなくてはなりません。
初回起動の会話で読者の心を掴み、その次のトークへつなげるわけです。
ユーザーさんの中には、初回起動の会話がおもしろくないから、その後も同じだろうと判断して、すぐにアンインストールされてしまう方もいますので、初回起動には本当に気をつかいます。
時間の無駄だったと判断されてしまうのも悲しいですが、努力して作った作品を使ってもらえないのも悲しいです。
このように、伺かの根幹はエンターテイメントです。
もちろん、そのエンターテイメントには作者の『作る楽しみ』も含まれますが、それは極力抑えて、いかにして読者に楽しんでもらうかを考える必要があります。
この内容で本当におもしろいのか、ひとりよがりになっていないだろうか、自分の趣味を前面に押し出しすぎて読者が付いて来れないのではないだろうか。
そういうふうなことを考え作者の方たちは日々頭を悩ませています。
けっこう大変なんです。
……でも、伺かって往々にしてテーマを色濃く表現した作品が少ないジャンルですよね。
テーマを一貫させるほど長い文章書いてないよと言われてしまえばそれまでなんですが、なんかもったいなあとは思います。
BGM : MASTER OF PUPPETS / METALLICA
今日ふとしたことで、妹におすすめの小説の話をしていたんですが、そのときに妹が『お兄ちゃんの本棚にある小説はオカルトものばっかり』とか言い出しました。
何をバカなと思いつつ自分の本棚の小説を覗いてみると――びっくり、オカルト小説以外の小説が6冊しかない!
本気で驚きました。まさか自分の本棚の中身にこんな偏りがあったなんて……
違うんですよ、オカルト小説なんてほとんど読んでませんよ。
普段からも九割五分は「涼宮ハルヒの憂鬱」や「灼眼のシャナ」や「マリア様がみてる」等のライトノベルばっかり読んでます。
ただそういう本は一読すると即で古本屋に持ち込んじゃうんですよね。
その売ったお金でまた新しい本を買うというサイクルです。
その中で自分の好きなジャンルであるオカルト小説は古本屋に持って行っても二束三文にしかならないことが多いんですよ。
そういうものがまるで澱のように溜まってきたのが僕の本棚の結果だとも言えます。
BGM : HATEBREEDER / CHILDREN OF BODOM
ファイナルファンタジー3、クリアしました。
感想としてはとても面白かったで始終するんですが、でもあと十年、あと十歳若かったらもっと楽しめただろうと痛感させられました。
まだ僕が半ズボンで公園をかけずり回っていた当時にプレイしていれば、人生の中で面白かったゲームランキングのトップ10には確実に入っていたはずです。
でも、さすがに色々なものに触れてしまったこの歳になると……
年齢って大切ですよ。
夏に出した『ダメなデスクトップキャラクターの作り方』の中でも、伺かゴーストを製作する場合、ターゲットとするユーザーはどの辺りの層を狙っていけばいいのか、なんて話を想香が語る場面がありましたが、僕としてもターゲットユーザーの設定は重要視しています。
伺かゴーストはインターネットで無料で手に入れられるとう大変なお手軽さがあるため、市販されているマンガや小説、ゲームなどとは少し違ったユーザー層を考えなくてはいけません。
万人に受ける作品なんて有り得ないので、作者の表現したいものを受け取ってもらえるユーザー層をあらかじめ狙った作品に仕上げることが重要です。
BGM : Fight For All The Wrong Reasons / Nickelback